9月に入り暑さがやわらいで、少しづつ秋を感じる今日この頃。
春と秋は気候としてはどちらも過ごしやすい季節です。
春はおだやかなあたたかさと、入学や新年度などはじまりを感じて
あらたな気持ちで物事に取り組みたくなります。
それに比べて秋はひんやりと落ち着きがあり、
これまでやってきたことを振り返ったり、まだやってないこと、
やり残したことにじっくり取り組める時期だと思います。
充実した秋を楽しみたいものです。
今月発売された「婦人之友10月号」
食欲の秋を彷彿とさせる、くだものの表紙が素敵です。
特集は「毎日のスムーズそうじ」
年末の大掃除、毎年バタバタするのが恒例な我が家。
そうならないために日頃からちょっとづつを心がけるべく
婦人之友を片手に掃除の秋といきたいと思います。
今回は、10・11・12月号の「生活歌集・生活句集」のカットを
描かせていただきました。
カブ |
やかんとストーブ |
最近、自分でも短歌・俳句に挑戦してみたいなと思うようになりました。
きっかけは歌や句を読んでみた時のこと。
短い文章なのに、その光景や心情がありありと心に広がり
想像力を養ってくれる。
歌や句の表現力ってすごいと感動しました。
歌と句の表現力・想像力は、絵につながっていく気がとてもします。
ではいざ詠んで(つくって)みよう!
と思ってもやはりとても難しい…
ということでハードルは下げ気味で
はじめは、たくさんの句を読んで慣れ親しむところから
はじめよう!と思います。
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